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白蓮の頃(2)

白蓮をしていた当時、御本尊様の「おとりかえ式」の任務についた事がありました。

正宗と決別した組織で、御本尊様の御貸し下げが始まったのです。
私は昨年覚醒するまでまったく知らなかったのですが、この組織が御貸し下げする御本尊様は
カラーコピーだそうですね。 
大量発行なので、印刷だろうなーとは思ってましたが
そんなインスタントなやり方だとは思いもよらなくてショックでした。
いわれてみればたしかに表装までがっつり印刷で、のっぺりした仕上がりですもんね・・・。

で、宗門と別れた後の創価で、日顕さんの筆による御本尊様はよろしくないという
組織サイドの呼びかけか・会員による不満の声があったのか、
御本尊様を新しくおとりかえする会員さんのために、GG会が行われ白蓮も任務についていました。

式終了後に、会員の皆さんが自宅から持参した(日顕さん他の)御本尊様を
段ボール箱に詰める作業をさせられました。
黒盆に(巻いた状態で細長い紙袋に入っている)御本尊様が山積みになっています。
その黒盆が所狭しと長テーブルに置かれて。
大講堂横の小さい和室に集められ、その部屋の空気はなんともいえない、重たいものがありました。
会員の皆さんが、日々様々なご祈念をされ「念」の入っている御本尊様の山。
ただの「巻き物」ではないのです。当時の私からしてみれば、御本尊様を段ボール箱に入れるという行為じたい
怖かったです。 
たとえそれが、学会で悪とされている宗門発行の本尊だったとしても。
御本尊様に変わりは無いわけだし。 実際、つい最近まで信じて毎日拝していたいた対象なのに。
こんなことを私みたいな信心歴の浅い人間がやっていいのかなと疑問に思いながらも
上からの指示だから作業していました。
緊張しつつも白手袋をして、ひとつずつ段ボール箱に入れました。

作業をしていると、部屋に当日の会合責任者がふらっと入って来ました。
壮年部の幹部ですが、学会職員をしている人でした。
手には白い紙袋。その紙袋をぶらんぶらん振るように入ってき、
すぐ近くに居た男子部員(一緒に段ボールに入れる作業をしていた)に「今日、(おとりかえ)何件?」と聞く。
男子部員は「@件です」と答える。(ちなみに、3桁です)
すると学会職員の幹部
「ふーん、やっぱりなぁ。今日は紙袋が軽いわけだよ」がははと笑いながら去って行きました。
その紙袋には、おとりかえに際して会員の皆さんが持参したお金(広布基金)の封筒が
入っていたのです。

こっちが緊張しながら慎重に作業をしているところに、紙袋ぶらぶらさせて入ってきて
紙袋が軽いから件数(=金額?)少ないとか。なんと不謹慎なんだろう。
軽率な行動にもほどがある。
どうしてこんなKYな奴が幹部(会合責任者)をやってるのかと、不愉快に思った記憶があります。

単純に古くなった御本尊様や日顕さんのご本尊様を新しい御本尊様にとりかえるんだと
当時は思っていたが、 これが組織の金集め目的だったとは。
昨年の9月にネットでそれを知ったとき、紙袋ぶらぶらの光景がフラッシュバックし
知らなかったとはいえ、とんでもないこと手伝わされてたんだと、涙が出ました。
あの幹部は紙袋の重さで、上納金が多いか少ないか、はかっていたんだろうなと。

同時に、大本営は御本尊様をとっくのむかしに軽視していた(金集めのツールという認識)
ってことじゃないのか?とも。
軽視していなければ、戒壇の大御本尊を否定するような後の指導にもつながらない。
どこまでも会員をナメてるというか、食い物にしてるんだなと、腹立たしいのを通り越して呆れてしまって。

皆さんが持参された御本尊様の入った段ボールはガムテープで封をしたあと、牙城会の人たちが
どこかへ運んで行きました。
どう処理されたのかは知りません。

その数年後、今度は日顕さん以前の法主の御本尊様も創価のカラーコピー御本尊へおとりかえが
はじまりました。
実家の御本尊様は日達さん筆で、母も私も気に入っていたのですが、地域組織幹部から
かえてあげると話をもちかけられ、一旦は断りました。
が、幹部曰く「正宗の御本尊様を拝んでいても功徳が出ないよ」と。
そんなことないけどな?と思いながらも、頑なに拒否る理由もなかったのでおとりかえをしました。
(取りかえから一ヶ月後、災難がおこりました。 どんなことかは書けません。
 でも当時は「転重軽受だよ、命まではとられなかったんだから」と創価の幹部に励まされて
 そういうものだと思ってました。 実際はどうなのか解りませんが、この話はべつの機会に。)
でも、冷静に考えたら、創価が発行してるカラーコピーのご本尊様だって
原版は「正宗の」僧侶の筆によるものだから。 なにがどう違うのか?自己矛盾じゃないですかこれって。
発行元が宗門か創価かだけの違いで、功徳の出方が違うだなんて、普通に考えておかしいし
これはもう立派なオカルト・霊感商法領域だと感じます。
本尊問題については、昨年覚醒してからとても悩みました。それも後日書きたいと思います。

また、創価では10年くらい前から「お守りご本尊様」の授与が既存会員にも開始されました。
もともとは、家族の反対で自宅に仏壇をおけない新入会メンバーのために「特別に」
渡されるものとの認識だったのですが。
急に方針がかわったのか、当時部長をしていた私にとつぜん「あなたに授与のお話がきてます」と
幹部から連絡があって。
しかもお守りは、おかたぎよりも高くて最低¥5000からお金を用意するよういわれました。
私はこのとき、組織に疑問など持たない活動家だったけど、欲しいといってないのに勝手に「授与します」
ときて、お金を払えといわれたのには、ちょっと納得がいきませんでした。
なのできっちり¥5000と印鑑(受け取り書類に押す為必要だった)を持って会館に行きました(大笑)。
このときはGG会ではなくて、きめられた時間内に取りに行ってくださいという感じで
非常に事務的な受け渡しだったのも、おや?と思いましたが、さほど問題にも思わなくて。
思考停止してましたから。

これも、いま思えば「集金手法」だったんでしょうね。
どうにかこうにか、会員からお金をまきあげようと必死。
けどいくらなんでも、一番畏れ多いお曼荼羅で儲けようなんてひどすぎますよ。
大本営にどんな罰がくだるのだろうかと、私はそれを見たくて幽霊会員を続けています。

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