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統監問題

2014年夏の帰省中、休暇に入った主人が合流しました。
新居購入の話はまだ母にしておらず、この時に主人から母へ報告。
母は寝耳に水といった感じで驚いていました。
主人が転勤もある仕事のため、遠隔地での定住は母にとって想定外だった様子。
私たちがいずれ地元に戻ってくるとの淡い期待も抱いていたようで、それが打ち砕かれ
ショックをうけたようでした。
「(主人の)ご両親は了承済みなの?」と尋ねられ、そこは早々にクリアできている、と話したところ
「ふーん」と、面白くなさそうな反応。
自分は後から知らされた・蚊帳の外だったのが母としては気に入らないようでした。

私にとって、母へ新居購入の報告をしたことは軽いジャブでした。
本題はこのあと告げるつもりでしたが、母の反応が予想以上に芳しくないものだったので
(良かったねおめでとう、というような言葉は無く、拗ねているように思え)
本題を切りだすのは後日にすることに。

本題とは、統監問題です。
引っ越しを機に、実家のある地域に戻してもらうつもりで、それを母に伝えるつもりでいました。
学会活動をする気は全くない。
なにひとつ協力もしたくないし、一切関わりあいを持ちたくない。
新居住地で「学会員」の顔見知りは無用、絶対につながりたくない。
学会なんて関係なしの、ごく一般人の顔で暮らしたい(・・その先には脱会も見据えている)。
そのためにも、統監は実家送りにするのが一番だと考え。
母がそれを簡単にOKするとは毛頭思っていませんでしたが、絶対事前に話しておかねば・・
と、思った事情があります。
これは書きもれた話ですが、2013年夏~秋頃の出来事。
母と電話でのやりとり中、こんなことを言われました。
それは地元地域の、役職を持つ或るご婦人のエピソード。
協議会だか何か会合の席で、突然地区婦が
「OOさん、娘さんの統監カードが戻ってきたけど、どうかしたの?」とご婦人に尋ねたそうです。
ご婦人はなにも知らなかったようで、まさに青天の霹靂。
「本当に?」と言った後、みるみる顔色が悪くなり、その場で気を失って倒れたというのです。
公衆の面前(他の学会同志・ご近所さんがいる前)で、あずかり知らぬ事を尋ねられたのも
相当ショックであったと察します。
これが創価世間の現実で、信心深い親であればあるほど・洗脳がゆき届いた親であるほど、
「子へ信心の継承」が、出来ていないことは恥・悪であると強く深く思い込まされているのです。
子が組織に反旗を翻すような事は、一般社会に置き換えれば「わが子重大犯罪を犯した」に
等しいほどの、衝撃と破壊力があるといっても、大げさではないように思います。

周囲は「娘さんが離婚したのではないか?」「脱会か?」と噂していたが、
実際は昔からアンチの娘さんが、学会とのかかわりを断つべく、引っ越し先を地域に教えずに
転居してしまったため、カードが実家地域送りになった
(その経緯を、ご婦人は娘さんから全く聞かされていなかった)とのこと。
母は
「OOさんが、不憫でかわいそうでならなかった。しばらく寝込んでいたもの。
離婚?脱会?だなんて、周囲に勝手な噂もたてられてさ・・。
こんなの、最大の親不幸だよ!組織で、信心のことで親に恥をかかせるなんて。
あんた、私を同じ目に遭わせないでよ!」と釘を刺してきたのです。

上記発言を聞いた時、なんと身勝手な・・と怒りで体が震えました。
個人の「信教の自由」と言う、基本的人権はまるっと無視。
人権よりも尊ぶべきものは、組織内での親のメンツ。んな馬鹿な話ってあるか?!
ただ、当時の私はまだ最後の一線(学会活動の功徳否定・オカルトだ、と母に言う)を
越えていませんでした。 
なので敢えて応戦はせず、ただ黙って返事はしなかったと記憶しています。
こんな経緯もあり、ご婦人の二の舞にならないよう、
母に統監を戻す旨をあらかじめ話しておきたかったのです。

時系列無視で書きますが、今春に転居しましたが統監はさわらずそのまま「放置」。
つまり前居住地で止まっています。
というのも、私は前地域の現役職者をまったく知らないため、知らせようがありませんでした。
組織との決別を思い立って約3年のあいだに、地域役職者はどんどん変わっていった。
新聞財務を止め、選挙の当日確認でクレームを入れたらまったく誰も家庭訪問にこなくなりw  
時々届いていたメールもこなくなり(届いた瞬間消してましたし、アドレス帳に登録もせず)
誰に伝えていいものか、わからなかったのです。
以前の記事に何度か書いた、唯一アンチに転じてからも交流していた
近くの商店(学会員一家が経営)も、気付いたらいつのまにか廃業しており。
引っ越し直前に見に行ったところ、お子さん夫婦が別の業態で商売を始めていました。
その方々が活動家なのかどうかも解らないですし、「君子危うきには近寄らず」で、
態々こちらから地域学会員にコンタクトをとる必要もないと考えました。
また、地元会館に行くというテもありますが、残念ながら前住居から少し離れたところにあり
これもわざわざ、創価脳な面々と対峙するために車を出すのは時間と資源の無駄と考えましたw
なにかあれば、実家に連絡がいくだろう。
そうなれば母が新居住所を伝えるかもしれないけれど、そのときはそのとき。
家庭訪問にいらしたら、完膚なきまでに事実を伝え、お帰りいただこう・・そう思っていました。

しかし、引っ越しから半年以上経過したいまだ実家に連絡は入っていません。
前居住地は、活動家じたい少なかったですし、役職者はころころ変わるし・・で
積極的に統監を見直さない風土だったのでは?と思います。
また、統監を見直し洗いなおす目的と言えば選挙しかありません。
いまの居住地方は、(国政)選挙で公明党の候補者が立つことはなく、
支援するのは自民候補であることが多いのです。
そんな事情もあり、統監管理がおざなりなのかもしれない・・と推察しています。
選挙で実票としてあがらない、直接確認のとれない厳しい会員なんて、いてもいなくても同じ。
我が家の統監も、そんな「厳しい会員」フォルダに振り分けられ、忘れ去られているのかもw

また、嬉しいことに2015年、特に夏以降から母の変節がすさまじく進み、
現在、統監が地元に戻る可能性について伝えてありますが、「致し方なし」との回答を得ています。
早くその辺りのことを書きたいのですが、この一年半あまり驚くほどいろいろな出来事があり、
それらの積み重ねで「2015年12月の現状」にたどりついたということを、個人的な証拠(?)として
このブログに記録しておきたいので、もう少しお時間をいただきたいと思います。
もったいぶっているようですみません。

話を元に戻します。

主人が友人親子と父子だけのキャンプへ出かけたため、つかの間ひとりの時間が出来、
姉の誘いで二人で食事に行きました。
姉より、「母の人間関係で心配がある。Xさんを知っているか?」と尋ねられ。
Xさんとは、数年前からときどき名前を聞く、近隣市に住む学会同志の高齢女性です。
私はこの当時、まだ直接お会いした事はありませんでした。
母はXさんと趣味サークルで知り合い、当初Xさんを折伏しようと近づいたが、よくよく話すと
彼女も実は学会員だった。
話があうので、一緒にいて気楽だ・・と、時折観劇や食事に出かけている様子。
ただ、同じ所属(圏本部)ではないので、同じ会合に出たり・F活動に一緒に出かける等の
組織がらみの接点は無いとのこと。
私が知っている情報はその程度で、姉にさらっと話をしましたが
「あんた、学会ネットワークでもっとしっかり情報収集してくれない?」と言うのです。
学会ネットワークてw 
地元を離れて久しい私が、近隣市に住む学会婦人部の素情なんて探りようがありません。
そう伝えると、姉は「どうも怪しいのよね、Xさんって」と訝しげで。
この、Xさんの存在も、母が急速な変節を迎える要素のひとつになりました。
次回記します。

(続きます)

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