プロパガンダツール

「実事求是」のタイトルで書いた思考変遷の経過中も、さまざまな気づきの出来事がありました。

覚醒から2ヶ月ほどで、やっと(前の)ブログを公開できるくらいまで仏罰への恐怖心が
減ったところで、私がやったのは聖教新聞の購読中止でした。
結婚して購読するようになった際、頼んでないのにSGIグラフと創価新報も入れられ、請求書にも
しっかり掲載がありました。
青年部のバリ活時代から、創価新報のゲスい内容が嫌いでしたw なので「これはいりません」と
新聞担当者に伝えて外してもらいました。
(余談ですが、実家には高校新報も未だに入ってます。母もめんどくさいのか、家に高校生なんて
 とっくにいないのに、辞めると言わずそのまんまにしているのです・・20年以上もw)
SGIグラフも、購読8年中、まともに見た事ないです実は。
マインドコントロールにかかっていた時代は、見ずにそのままゴミ箱行きは罰当たりと思い
手に取ったその時にぱらぱらと写真だけ流し見をしてから、捨てていました。
まるでSGIグラフそのものに霊魂でも宿っていて、ないがしろにしたら怨霊にたたられる、
くらいに思っていたのかw
なんとなく「罰当たり」という気分で居たことは事実です。
創価の書籍を捨てるという事も、私にとっては結構勇気のいったことだし。
捨てたところで、罰なんか当たりません。
そこまで恐怖心を抱かされ、裏切りは堕地獄と刷り込まれてきた、2012年9月までの自分。
オウム逃亡犯の高橋被告が、麻原の写真や本を持っていたり、マントラを唱えていたって話を聞いた時、
これだけ悪事を暴かれ、反社会的な凶悪事件を巻き起こしてきたことが報道などで周知されていても、
一途に教祖を信じ続けて来れたなんて(一般社会にまざって生活してきたにもかかわらず)
すごいな、洗脳って怖いよね~なんて、他人事のように思っていました。
でも、創価学会員も根っこの部分は同じ。 自分だって、逃亡犯と同じだったんです。
一般社会に混ざって生活していても、なんにも気づけませんでした。
マスコミや世間一般は、はっきりと言わないだけで、創価のおかしさにはみんな気付いてる。
中の人だけです、気づいてないのは。

購読をやめようと思い改めて、請求書(兼領収書)を見て、たまげました。
150円くらいかと思っていたSGIグラフが、387円もしたからです。
8年間で37152円。4万円近くもゴミにお金を払っていたという事実・・私は馬鹿だと思いました。
銀行引き落としだったから、全く意識が無かったんですよね。
これではいけないと、すぐに新聞店へ電話を入れました。
そのとき11月の初めでした。引き落としも止めてもらわないといけないので、11月いっぱいで終了したい
と伝えました。
引き落としは同月精算なので、見届けたら口座を解約することに。
この銀行口座は私がこちらに来て契約社員になったとき、給与振り込みのため会社で作らされたもので
聖教新聞の引き落とし以外にはもう使っていなかったのです。
新聞店はあっさりと「わかりました」と言うだけでした。
地域の学会員がとんできて「なんでやめるのー?!」とか説得に来るのだろうか?
もしくはまたしても、実家の母に電話を入れられて「新聞は購読するって約束だったでしょ!」と
怒られるのだろうか?
そんな不安もありましたが、もう私は動じない。だって、創価にお金をあげることは「大謗法」だ。
池田老人のお手伝いのためにカネ集めしてる婦人部(支部婦)がいるんだぞ?
なんで池田老人にカネやらなきゃならねーんだ! 私はびた一文も、あんなじいさんにやりたくないわ。
ある程度、反論も頭の中で考えつつw 構えていたのですが、何のお咎めもありませんでした。

ただ、12月に入っても毎日のように聖教新聞がポストに入っているのです。
これはおかしい。 2-3日は、配達員のまちがいかと思い放置していましたが
さすがに5日を超えると、こうやって入れといて「1ヶ月分払って下さい」って作戦か?そりゃ困る!と、
新聞店に電話を入れました。
すると、新聞店では確実に停止している(口座引き落としが行われる事はない)。
そちらの配達員さんが、余ったものを善意で入れている可能性があるので、そちらの組織で聞いてみて
もらえますか?との回答でした。
新聞店では、誰が配達しているかまでは把握してないとの事でした。あくまで私の居住地域の話ですが。
新聞店が請求しないって言ってるなら、まぁいいかと放置していましたが
その後、SGIグラフや大白蓮華まで入りましたw 私が購読していたものが全部入ったと言う事。
やっぱりこれは変だと、再度新聞店に確認しましたが、回答は同じで
「配達員さんが勘違いしてるかもしれないので、その点についてはこちらから伝えてみますが、
 請求がされることはないので大丈夫ですよ」と。
新聞店の人は実にビジネスライクで話しやすくて良かったですw余談ですが。
新聞をやめたいと思う人は、地域の担当者ではなく直接新聞店にかけあうことをおすすめします。

興味本位で、このとき手元に届いたSGIグラフを、ゆっくりページをめくって
眺めてみました。
いかに世界で創価学会の信仰がなされているか・認知と理解を深めているか・池田老人の平和思想が
世界の識者の賞賛を受けているかを、写真を中心に紹介していました。
マインドコントロールにかかってた時は、深く考えることなく
「世界中の人が信心してるって凄い時代だな」くらいに思っていました。
でも、今改めて見ると、これってヤラセもあるんじゃないのかって気がしてきたのです。
写真って事実を訴えてくる事もあるけど、作る事も出来ますからね、いくらでも。
たとえば、海外の大学で、学生たちがキャンパスの広場とおぼしき場所で輪になっておしゃべりしてる
写真の下に「学生部のメンバーが友人を招いて学習会」と書いてある。
これも、ただ世間話してるところを撮ったんじゃないの?と思ったり。
池田老人の、過去の栄光写真の寄せ集め的な1冊で、海外布教の為にと財務をしている会員のために
報告も兼ねているのかもしれないが、だったら無料で配りやがれと思いました。

そういえばアメリカに大学が出来た時は
「これは、あなた方青年部のおかあさん、おとうさんたち(婦人・壮年部)の大学です」って
池田老人の談話もありましたね。
貧しい時代に生まれ育った親世代は、大学にも海外にもいくことができず、苦心しながら財務を
続けてきた。
その財務で建った大学だからってことで・・・。 なんだか、不憫ですよね。
そこまでいうのなら、全員招待ツアーで連れてってやるくらいしてよ!って思います。
そのくらいの埋蔵金はあるんだし。

SGIグラフは、プロパガンダツールだなってことが、覚醒後に眺めると非常に良く解ります。
熱心な創価学会員の大半は、末端になればなるほど、海外に行った経験のない(興味も無いのかも
しれませんが)人達では無いでしょうか。
そんなお金があったら喜んで財務するような愚直な人達。
実際に、世界の会館へ行き、SGIメンバーと接するような人が、沢山いるとは思えません。
SGIグラフを見て、写真だけを見て信じ込む。
こんなに海外のメンバー皆が歓喜している!(笑顔の写真しか載ってませんからね、基本)
先生と学会は世界の識者・大学・各種機関から賞賛を受けている!と。
なんだか、お気の毒です。
一生、海外の土地を踏む事もなく、せっせと組織に献金し続けているだなんて。
組織から与えられる限定的な情報を、いっさい疑うことなく、まるまる信じて、スゴイスゴイ!って
騒いでいられるって、洗脳状態以外の、何物でもありません。 まさに花畑の住人です。

そのとき手元に届いたSGIグラフは新年号だったようで、付録wは、中とじの
池田老人と嫁・池田老人のバストアップ写真の、ポスターだったのです(爆笑)。
ちゃんと、裏が白いグラビアだから、これってポスターですよね・・。
いったいこれを、どうしろと?!
毎年ついてくるものなでしょうか。昨年このときまで全然気がつきませんでした。
まったく、組織はやりたい放題だなと、呆れました。

大見出しだけ拾い読みしたが、ひっかかった部分をひとつ。
インドネシア大学 グラミル学長の言葉
「SGI会長は、宗教や民族が何であるかといったことなど、全く気に留めず、ともに
”地球上に生きる人間”という視点で対話に臨んできました。
 そこには、あらゆる人々を包み込もうとする愛情があり、希望があります。」

これって賞賛されてますよぉーって感じで、掲載したんでしょうかね。
私が読むと、排他主義だってことを、グラミル学長が実にうまく言い当ててると感じたんです。
宗教や民族が何であるかなんて気にしない、って一見聞こえはいいけど、とんでもない。
違いがある事は当然だと認めた上で、相手の文化を尊重して対話するのが基本じゃないのか。
「気に留めず」、って結局は
”お前が何人だろうが何を信じていようが、そんな違いはどうでもいい、こっちが一番正しいんだ”って
横暴な姿勢の現れ。
宗教や民族が何であるかを、考えたり、心がける事は大事です。相手を尊重するための基本でしょう。
日本人は戦後教育で愛国心や日本人であることの誇り、ルーツを大切にする心を殺がれてしまいましたが
海外の人は民族性を大切にしているし、自国に誇りを持っている。
長い歴史をもつ国の人になればなるほど、その傾向があります。
勿論それに拘りすぎて、周囲は小国なんて横暴に振舞うのはいただけませんがね。
(そんな”周囲は小国”と見下してる国と、池田老人や創価って、仲良しなんでしたねw)

枠を取り払って、みんな人間なんだ一緒じゃないか、っていうのは詭弁。
勿論、喧嘩しろっていうわけではないですが、全ての世界の人が自国に誇りを持ち、文化を大切に
した上で諸外国のことも認め尊重し、世界秩序をたもって行けるよう、賢くやっていくのが
大事なんだと私は思います。 難しい事ではありますが。

聖教新聞はその後、新年になっても入り続けました。
さすがにおかしいと新聞店に3度目の電話を入れたところ、翌日から入らなくなりました。
この件に関して、後日からくりがわかりました。
気の弱いしらゆり長に変わった時(2-3年前です)、家庭訪問で会った際に
「新聞なんですが、また3ヶ月で継続させて頂いて良かったですか?」と聞かれました。
意味が解りませんでした。 私は口座振替を利用しているので、自動更新(継続)になっている
もんだと思ってました。こっちが断らない限り、半永久的に新聞は購読するものなんだと。
なので「意味がわからないんだけど?なにか手続きがいるの?そんなの今まで一回もやったこと
ないですよ?」と答えたんです。
するとしらゆり長が、あー・・と何かを思い出した顔をして「いいです、すいません。私の勘違いです」と
帰って行きました。
後日、母から新聞推進における様々な数のマジックwについて聞かされ、納得したのですが
私の新聞も、私は自動更新だと思い込んでましたが、私の知らないところで3ヶ月おきにポイントを
あげられていたようです。
私が未活なのをいいことに(?)数合わせに使われてたみたいですね。
で、おそらく突然の購読中止だと、推進月数と合わなかったんでしょう。
なので、地域組織の人がお金を立てかえて(?)入れてくれていたというカラクリだったようで・・。
後日、お金を請求されるような事はなかったです。 たぶん、私に黙って何年もそのような推進方法
(数合わせ)をやっていたから、言えなかったのだと思います。

余談ですが、新聞を辞めた事は母に黙ってました。母も暫くはその事を知らなかったのですが、
やはりというか、地域組織の人間が実家に電話を入れ(別件で、でしたが)バラしていました。
母は私が新聞を辞めた事を呆れ、怒ってましたが、私は地域組織の人間に対し、呆れて怒りが
収まりませんでした。
どうして、そんなくだらない事を、おかーさん(70歳を超えた老人)に電話でチクられなきゃ
ならないんでしょうか。
私もう、40を超えた、れっきとした2児の母親・保護者なんですけどね・・w
情けないですよ、そんな、くだらないことを親に告げ口されて怒られたり文句言われるのは。
これは創価の幼稚性の表れだと思っています。親に言いつけたらなんとかなるだろうっていう。
こういう事って、法的に訴えられないものでしょうかね?
凄く迷惑しているので、まじめに検討しております。
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