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障害

昨年末、見知らぬ携帯番号で着信が何度もありました。
以前こちらの支部婦から他人の携帯で連絡をとられて以来トラウマがあり、知らない番号には
一切出ないよう心がけています。
用事のある人なら、電話に出なくても留守電にメッセージを残すので基本放置。
このときは、留守電が入らない着信でした。繰り返しあり、夜の10時頃という遅い時間もあって
知り合いかもしれない、でてみようと、年末も押し迫った頃に電話に出てみました。
相手は私が女子部で部長をやっていた頃に地区リーダーをしていた子でした。
学生部でもがんばっていた活動家でしたが、私が地元を離れるころに仕事の内容が変わったことで
残業がちになって未活に転じていました。
役職は副部長でしたが名前だけ状態。
帰省の折に会う事もありましたが、2年ほど音信不通で、そのあいだに彼女は携帯を買い変えていました。
何かあった?と尋ねると、結婚したい相手がいるとのこと。
彼は外部で、実家は一般的宗派。
彼女が創価だということは彼だけ知っている。 彼は創価の信心を結婚を機にやめてほしいといっている。
家庭に創価を持ちこまないで欲しいと希望。
彼女も現在の信仰は「お守り信仰」となっていて、絶対に新居に御本尊様をもっていきたい!と思っては
いない。彼を折伏したいと言う気持ちもないとのことでした。
相談内容としては
①彼の親に創価であることを言うべきか?
②御本尊様をお受けしないで結婚するとなったら、地元の学会員(おもに壮年婦人部)からいろいろ
 いわれるのではないか。どう対応すればよいか。
(ちなみに彼女の両親は、その点については2人にまかせる。相手が嫌がってるなら無理に持って行っても
 不敬されたら困るからお受けしなくていいとのスタンスでした)

①については、彼が「面倒な事になってもいやだし黙っとこう」との意見でした。
彼の親が創価を毛嫌いしているわけではなさそうだが、心象が良くない事は確実ということで。
彼女自身は揺れている(迷いがある)と。
これについては「絶対言うべき」とアドバイスしました。
そんなの黙っていたっていつかはバレるよと。彼女の両親はバリ活までいかないけど学会員です。
役職はありませんでしたが、たまの会合に顔を見せていました。
(縁起でもないですが)葬儀の時などにバレたら、彼の親御さんは「裏切られた」と思うだろうし
大問題になりかねない。
それは内緒にしておく事ではないよ?と厳しめに言いました。
彼女は「やっぱりそうですよね」とため息をついて、悲しそうでした。
黙っておけるなら、黙っておきたいって事だったのでしょう。

②については、地域に対しうまく時間を稼ごうと提案。
まだ時間があり、互いの両親へ正式な挨拶もこれからだというので、正月帰省のときに
会って話す事にしました。 それまでに私がいい案を考えると言う事で。

年が明けて帰省時、彼女と会いました。
そこで私が婦人部から非活であることを話しました。でも覚醒したことや脱会を決意している事は
まだ言えませんでした。
彼女は驚いていたけれど、婦人部の活動が精神的にキツイのはわかります、と先に結婚した友人が
パニック障害になった事を話してくれました。
彼女は婦人部の活動をする気がほぼない、とのことだったので「絶対に専業主婦になっちゃだめ。
結婚後も仕事を続けてワークになる」事を勧めました。
「学会活動なんてしなくても、不幸にならないから。全然気にしなくていい」と私が言うと
彼女は一瞬のけぞって「いいんですか?そんなこと言っちゃってー」と驚いていました。
彼女の中では、私はまだまだ、熱心な活動家の先輩イメージだったみたいで。
婦人部から非活でも、まさかアンチになったとは思わなかったのでしょうw

②についての具体的アドバイスは、結婚することを式の1か月前に地域と女子部幹部に伝える。
そして即新居に引っ越しする。ここは間髪いれず。
結婚する1か月前に話すくらいでちょうどいい。副役職なので、後任探しは急務じゃないから
大丈夫なはず。
女子部幹部からチクチクお小言いわれるかもしれないが、これが最後と思って聞き流す。
地元の壮年婦人部とも出来る限り接触しない。機会を作らない。
御本尊様をお受けしない理由については「相手の親が許してくれない」という。
相手の親を悪者にする。 彼を悪者にしてはいけない。 
彼だと「連れておいでよ!説得してあげるから」ってなるから。
彼の親を連れて来いとはさすがに組織の人間も言えない。
もしそこで「親は関係ない、彼と2人で築く家庭なんだから、彼さえいいならお受けしたら?」などと
食い下がってくる人間が居たら「近い将来彼の親と同居の予定がある」と言う。
ここは嘘も方便。 何が何でも、御本尊様をお受けできる状況にないという事を伝える。
組織はとにかく数をあげることに必死なので、それでもお受けしたら?二人のためよとごり押ししてくるやも
しれない。その場合は彼女の親御さんの言葉「不敬でもされたら大変ですし」をダメ押しで使う。
こちらは御本尊様を大事に考えている。だからこそお受けできない。そこを強調。
此処まで話しても食い下がるような奴には、本部や県幹部に相談しますと言えばOK。

彼の親御さんへの結婚あいさつが翌月とのことだったので、創価の信仰に対して自身のスタンスを
はっきりさせておかないといけないよ?と伝えました。
親御さんからどんな質問が飛んでくるかはわからないけど、そこで曖昧な事を言えば
あらぬ心配や憶測を呼ぶかもしれない。 そうならないように、誠意を持って言い切れる結論を
自分の中でもっていなきゃだめだよと。
彼女は暫く考えて「こんな事言っていいかわからないですけど、信心はべつとして、学会活動する事に
意味を感じなくなってました」と話してくれました。
特に選挙支援に対し訳が解らないとw どこが自身の成長につながるのか幾ら考えても理解が
できないと言っており。
私より10年下の彼女らは、功徳信心では無くなっているのでしょう。自己向上のための信心。
素晴らしい人格・心を磨き、素敵な人になるための信心だと思って来たようです。
また、「職場で実証を」といわれたから仕事を頑張り、希望の配属に行けたのですが
それで会合に出られなくなったら「時間革命が出来ていない。あくまでも学会活動が基本になって
いないとダメ」と、幹部から指導が入ったとも聞かされ、相変わらず狂ってんな~と思いました。
矛盾や齟齬にあふれた女子部指導にまじめな人が疑問をもつのは当然のこと。
それを罰論で押しつぶし押し隠ししていたら、そりゃ精神を病む人が出るのも当然です。

彼女と私は10歳の年齢差があります。
現状、彼女の部で活動家はゼロ。役職者は全員30代で、寝ていました(未活)。
部長はおらず、本部長兼任のメンバーが派遣の部長をしており、彼女も40歳を迎える年。
同級生の妹で私もよく知っている子ですが、40歳の女子部幹部が最前線で頑張ってるという時点で、
組織がいかに停滞しているか解る話だと思いました。
親子ほども年齢の違う女子部員が一緒にやってくって、厳しいものがあると思います。
そりゃ、誰も若い子ついてこないはずだわwと。
私が頑張っていた当時も、40代近い先輩はいらっしゃったけど、最前線ではありませんでした。
指導係的な、一歩引いたご意見番的な立ち位置。
彼女は「(女子部に)相談できる人が誰も居ないんですよね」とも言っていました。
組織に残っている人は真四角四面の、口を開けば師匠のため・広布のためにって人ばかりだから。
「まるで会合ロボットみたいだね」と私が言うと「そーなんですよ。リア充なんて皆無ですよ」とw

「リア充」という言葉に全てが現れている気がします。今の若い子(20-30代、青年部)の気分。
目に見えるものしか信じられないよね、と。
これだけ、他人の生活をいとも簡単にネット(FBやブログやら)で覗けるようになってしまった時代に
生きている子たちにしてみれば。
消費活動と華やかな事、楽しいことに彩られた一般(外部)社会人の暮らし。
勿論、基本イイコトしかのせないのだろうけど。
実際は悩みもあるし問題抱えていたりも するけれど、楽しく華やかな事、それがすべてだよねと。
「組織命、学会活動が全ての、師匠と共に歩む青春時代」なんて、ちょっとスマホをいじれる
今の若い子たちからしたら、信じられない感覚じゃないだろうかと。
馬鹿らしくて出来ないよね、消息不明なヨボじいさんと、そのとりまきジジイのために
青春をかけてどーすんのさ、とw
私が20代前半頃はインターネットなんて普及していませんでした。
携帯電話を皆が持つようになったのも20代後半あたりから。
ソーシャルメディアが身近になりだしたのも結婚する直前(10年くらい前)から。
同世代の他人(外部)がどんな生活をおくっているかなんて、まったく知る術がなかった。
学会活動をしていたら、周りの同世代の女子はみんな組織命・先生命。
嘘みたいな話だけど、そういった仲間と週3-4で会っていると、それが当たり前の世間になってしまう。
会社で同僚と接したり・たまの休みに外部の友人と遊んだりしていても、自分の基本世間は「学会」。
そこにいる事が幸せへの直道と思いこまされていて、他人が信仰無くして楽しく有意義に生活している
事なんて思いもしないし・興味も無かったし・落差に愕然とさせられるような事も一切なかったのです。
インターネットの普及を、創価は苦々しく思っているでしょうね・・w
なにもアンチブログの存在は脅威ではない。
私はそのようなブログよりはむしろ、リア充一般人の発信情報が青年部離れを加速させているように
思えます。 これは非常にイイ事だと思います。
きっと私もいま20代だったら絶対学会活動なんかしてませんw 馬鹿らしくてできないと思う。

たまたま彼女と居る時に、彼女の携帯にメールが入ったのです。
NHKの番組に、学会員のメイクアップアーチストが取り上げられた、 是非見てください的な宣伝。
彼女と別れ、実家に戻ると、母からもおなじ番組の話をされ
「やっぱり、信心してると成功するのよねぇ」と母。
”信心してると”成功する、んな訳ないだろ!と突っ込みたかったが、我慢しました。
本人の努力のたまもの+運が味方したって、そういうことだと思うけど。
組織どっぷりな人って、メンバーの成功や名声をまるで我がことのように自慢して
「信心があるから成功してる」っていうけどさ、じゃあ、あんた自身はどうなのよ?って思う事が多い。
そう言ってるあんたはたいして成功してないじゃん、っていうw
その人がもってうまれた運や才能。ただそれだけだよ。
「信心があったから」「先生のご指導があったから」100%そのおかげみたいに言うのは、おかしい。
それが成功への一助ではあったかもしれないが、99%は本人の努力と持って生まれた物でしょう。
なんで、自分自身が成功も大成もしてないのに、それほど幸せでもないのに「信心が絶対」と言えるのか?
覚醒後の私にはそれが解りません。

話がそれましたが、後日彼女から彼の両親への挨拶がうまくいったと連絡がきました。
創価の信心についても、彼女が頑なでないことを確認し、彼家の宗教行事(一般的な墓参り、法事)を
拒絶しないかについて何度も確認されたそうです。
また、子供(孫)の入会は絶対にやめてほしいということも念を押されたと。
彼の御両親、それなりに創価についての知識をお持ちだったようです。
彼女はそれらを受け入れるだけの心のキャパシティがあったので大丈夫でした。
私みたいな、変な御本尊様への絶対心・固執が無くて良かったと胸をなでおろす気持ちでした。
このとき彼女から
「相談して本当に良かったです。すごく迷ったんです。実は年末、怒られるの覚悟で電話したんです」
といわれ驚きました。
怒られるってどういう意味?私がバリだと思ってたから?と尋ねると
「それもありますけど、先輩は完璧だったじゃないですか。外部の彼を折伏してから結婚したから。
 私は役職も中途半端だし(活動ができていないこと)、組織になんの恩返しもしてない。
 そんな状態で結婚しちゃっていいのかって迷ってて、喝を入れてもらおうと思ってたんです」と言われ、
まさに青天の霹靂でした。
まさかそんな風に後輩が受け止めていたなんてと。
私は、主人の本流は自分のエゴでやったまで。彼女は折伏の中身まで知らないから、そんな風に
受け止められていた事に、ちょっと責任を感じました。
彼女はまだマインドコントロール下にある。組織の活動をしないまま、結婚する事に大きな負い目を
持っていたのです。
それだけならまだしも、「女子部は外部を折伏して結婚することこそ使命」という腐った教えにも
縛られていたんでしょう。しかも身近な先輩である私が馬鹿みたいにそれを完遂したばっかりに・・orz
自分は自分でいいのに。真面目な子ほど、先輩をなぞろうとしてしまうのかもしれません。
とはいえ、私の後輩でそんな子は彼女一人ですがw
私は、彼女が無事に式を終えるまで見届けなければ・地域の人間となんらかトラブルがあれば
助けに出て行かねばと、勝手に責任感を持ちました。

その後、彼女らは早めに新居を決め、式の1か月以上前から新生活をスタート。
地元地域への連絡もさっくり済ませ、懸念していたような「本流押しつけ」もなかったとの事。
私が結婚する時は、県婦人部長との面接があったのですが、それもなく。
ちょうど参議院選挙前だったのが功を奏しましたw
先月、無事に結婚式がすみましたと報告の電話をもらい、新婚旅行のお土産が送られてきました。
これから先は婦人部との攻防wですが、それについても相談にのると伝えてあります。
むしろこれから先だと思います、問題が続々出てくるのは。

結婚にあたって、これほど家族以外の他人(組織)を気にしないといけないのは異常だと思います。
ありえないですよね。ふつうに考えて。
そんな組織や学会員は、けしかけるだけけしかけておきながら、なんの責任も持たないのです。
結局は当事者間の問題だから。
組織が欲しいのはあくまでもカネと票。地域学会員が欲しいのは「本流1」という結果のみ。
そんな組織が結婚の障害になるだなんておかしすぎる。馬鹿な話です。

創価メンバーとの結婚を考えているが・・という相談を非公開コメントで頂きました。
正直、相手のマインドコントロールの度合い、深浅、御本尊様への絶対心or師匠への忠誠心の
もちよう、環境、親のマインドコントロールの度合いによって全然違って来ると思うので
具体的アドバイスを私から差し上げる事はできません(すみません)。
ただ、経験だけはお伝えできますので、私が覚醒するまでの周囲(主人と義家族)の私への対応を
次回書かせてもらおうと思います。

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